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酒(アルコール)について知っておいた方が良いこと!!

お酒等を飲むに至って知っておいた方が良いことがあります。 
酒に含まれるアルコールとはエタノールの事ですが、この
アルコール(エタノール)を摂取することによって中枢神経系
の麻痺
と、エタノールの分解によって出る有害物質の
アセトアルデヒドによる麻痺がある。




酒(アルコール)が体内に入ると 

アルコール(エタノール)が体内に胃や小腸粘膜によって
吸収され、(吸収速度は速い)肝臓で分解されます。そして肝臓に
よりエタノールをアルコール脱水素酵素(ADH)によって酸化され、
アセトアルデヒドに分解されます。


ADH

このアセトアルデヒドは毒性(強い)があり、脳を軽い麻酔状態にさせます。
さらに、発がん性が有り膵臓、食道、大腸の癌などのリスクを高めます。
しかし、アセトアルデヒドはアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)により、
ゆっくりと無害の酢酸に分解されます。そのあと水と二酸化炭素に分解
されます。そして、体外に排出されます。




二日酔い


短時間に多量のアルコール(エタノール)を摂取してしまうと、
アセトアルデヒドの分解が間に合わず血中のアルコール濃度が
上昇し、脳の中枢を麻痺させます。この血中のアルコール濃度に比例し、
ほろ酔い、酩酊や急性アルコール中毒などを引き起こす可能性がある。
血中アルコール濃度の上昇に自覚するにはアルコールを摂取し30~60分
ぐらいかかります。そして、1~2時間で吸収されます。短時間で多量に
摂取すると自覚がないので危険です。


アルコールによる身体症状

酔い 血中アルコール濃度(%) 酔いの影響
ほろ酔い期 0.05~0.10 抑制が失われることもある。体温の上昇
酩酊期 0.10~0.30 千鳥足になる、気が大きくなる、舌の縺れ、吐き気
泥酔期 0.31~0.40 記憶の欠損、判断力の低下、運動機能障害
昏睡期 0.41~0.50 昏睡、失禁、呼吸の麻痺、死に至ることも
※上記の表は「酒に強い」、「酒に弱い」は関係ない。



各種のアルコールの度数
種類 度数
ビール 約5度
ワイン 約14度
日本酒 約15度
焼酎 約25度



アルコールの血中濃度がわかる簡易計算式があります。
下記の算式を使えば計算できます。
sansiki

「ほろ酔い期」ぐらいにしておけば良い飲み方だと思います。




バソプレッシン(ADH)による影響(脱水)

アルコールには利尿作用があり、抗利尿ホルモン(ADH)の抑制される
ことにより、体外に排出されます。それにより体内の水分量が低下する
ので水分補給をしなかったりすると、脱水症状になったり、ミネラル(カル
シウム、マグネシウム、ナトリウム)も尿と共に排出されるので気分が悪くな
ったりします。ミネラルも排出され、アルコールの分解に伴い糖分も消費す
るので水を補給するよりスポーツドリンクなどのほうが良いと思います。





ALDHの遺伝子多型による影響

日本人はアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)の一種であるALDH2の
少ない人が多いです。つまり、日本人は世界から見たらアルコールに
弱い人が多い。「お酒の強い・弱い」は遺伝の影響が大きいので人によ
ってはお酒を毎日、摂取していても強くならない人もいます。




アルコールによる脳内物質の働き

お酒を飲んだら気分が良くなるのは、ドーパミンという
神経伝達物質が分泌されるためである。気分が大きくなり
す ぎない為にGABAも分泌されるが、アルコールによって
抑制される。 そのため、より気分が大きくなってしまう傾向にある。



GABA
 主に海馬、小脳、嗅球などに存在しており、
 神経細胞を抑制する働きがある。ドーパミン
 などが過剰分泌されるのを抑制する働きもある。

ドーパミン(ドパミン)
 脳を覚醒させ、主に意欲(やる気)を起こします。
 側頭葉を刺激し快感や、前頭連合野で創造性を活発に
 します。




お酒を飲むに至って注意すること 

・アルコールを長期に渡って多量に摂取していると
 脳が萎縮し知能の低下等がある。特に前頭葉の萎縮
 が大きい傾向にある。この前頭葉は主に理性を司っ
 ている。


ゆっくりとお酒を飲む、一気飲みなどで短時間でアル
 コールを多量に摂取してしまうとアセトアルデヒドの
 分解が間に合わず血中のアルコール濃度が上昇し、酩酊
 や急性アルコール中毒などを引き起こす可能性がある。


・アルコールを分解するアルコール脱水素酵素(ADH)に
 よって酸化され、アセトアルデヒドに分解されます。この
 アセトアルデヒドは強い毒性があり、癌のリスクを高める傾
 向
がある。特にALDH2の弱い人の方が、癌が発生するリスクが
 発症する傾向にある。ALDH2の強い人は脂肪肝のリスクが高まる。
 ALDH2の見分け方はフラッシング反応(少量のアルコールで動機、
 顔面紅潮、頭痛などを起こす人)がある人はその可能性があります。


空腹時のアルコールは避ける、空腹時にアルコールを摂取すると
 胃や腸での吸収が早まり酔いやすくなる。対策としては胃に粘膜を
 作るためや分解酵素を助ける、脂肪分やタンパク質を含んだ物を摂取
 する。


・飲酒後に熱い風呂は避けて、ぬるい風呂や熱いシャワーにする。
 熱い風呂は心臓に負担が大きいため避けたほうがいいと思います。
 対策は水やスポーツドリンクを摂取する。




しかし、
全く飲まないより適度のお酒を飲む方が体には良い傾向にあります。
つまり、適量のお酒は体に良いわけです。LDLコレステロール(悪玉)を
減らし、HDLコレステロール(善玉)を増やす効果があり、  動脈硬化
などの虚血性心疾患を予防する効果があると言われ ています。
それには、適量でなければなりません。




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雑学・コラム | 【2010-04-14(Wed) 17:26:25】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

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